妊娠3ヶ月の症状
妊娠3ヶ月は、妊娠週数で言うと、8週を過ぎた頃から11週までを言います。妊娠3ヶ月の段階では、子宮は徐々に大きくなりますが、恥骨の上には出ていないので、お腹のふくらみはほとんど感じられません。下腹部が少しつるような痛みを感じることがあるかもしれませんが、心配はいりません。子宮が大きくなるため、子宮の筋肉が引っ張られるので少し痛みが起こることがあります。
そして、一般的に妊娠3ヶ月の最初の段階である、妊娠8~9週がつわりのピークと言われています。つわりの症状は人によって様々です。私も子供がいますのでつわりを経験しましたが、吐き気や食欲不振、空腹が気持ち悪い「食いづわり」にもなりました。
嘔吐がひどい場合は、脱水になったり、便秘になり、痔の原因にもなりますので、早めに産婦人科を受診することが大切です。つわりの時期は、食べたいものを食べたいだけ食べることが大切ですが、食いづわりの場合は、食べ過ぎて体重が増えすぎないよう注意することが大事です。太りすぎると、高血圧・タンパク尿・むくみといった症状の妊娠中毒症になりやすかったり、赤ちゃんが大きくなりすぎて子宮筋が伸びきってしまい、子宮の収縮力が弱く、出産の際に有効な陣痛の起こらない微弱陣痛になりやすくなったり、難産になる傾向があります。私が出産した時は、太りすぎが原因ではないと思いますが、微弱陣痛だったので、陣痛促進剤の点滴を打ってもらいながら、いきみました。自然に有効な陣痛が起こってくれたらどんなに良いか・・・と何度も思いましたよ。
妊娠3ヶ月の赤ちゃんの内臓は、引き続き形成され続けています。頭と首が発達して、頭を起こした姿勢となり、胴が少し長くなり
ます。手足も伸びてきて、妊娠3ヶ月の最後の段階の妊娠11週にもなると、両足を交互に動かすようになります。
カテゴリー:妊娠3ヶ月(8~11週)
