妊娠8ヶ月の症状
妊娠8ヶ月は、妊娠28週を過ぎた頃から31週までを言います。この頃には、子宮はおへそとみぞおちの間ぐらいにまで大きくなります。大きな子宮が胃を圧迫するようになるので食欲が落ちることがありますが、食べる量が減っても赤ちゃんは必要な分だけ母親から取り込むので大丈夫です。少なめの量で、食事の回数を増やすなど、工夫すると良いと思います。
そして、妊娠8ヶ月といった妊娠後期には、甘い物が食べたくなる傾向があります。赤ちゃんは母親から糖分であるブドウ糖を取りながら成長していくのですが、妊娠8ヶ月にもなると、母親の糖分利用は制限して、赤ちゃんに糖分をたくさん取らせようという仕組みができてくるからです。
甘い物の食べ過ぎによる体重の増え過ぎには注意しましょう。
また、妊娠8ヶ月には、妊娠線のできやすい時期と言われています。妊娠線とは、お腹が大きくなって、皮膚の伸びが追いつかないときにできる、ひび割れのようなものです。私が妊婦だったときは、妊娠8ヶ月の段階では全く妊娠線がなく、安心して何もケアをしませんでした。しかし、10ヶ月目に妊娠線が続々と現れたのです!妊娠線を防ぐために、お風呂あがりなどに、保湿クリームでお腹をやさしくマッサージすることをお勧めします。体重が急に増えて妊娠線が出ることがありますが、私のように10ヶ月目で急にお腹が大きく出っ張ってきて妊娠線が出ることがあるのです。
妊娠8ヶ月になると、心臓などの生きるために必要な器官の働きがほとんど完成します。もしこの頃に早産となってしまっても、ほとんどの赤ちゃんは無事に育つと言われています。赤ちゃんにとっては、なるべく長く母親のお腹の中にいさせてあげることが理想的です。体調にはくれぐれも気をつけて、ゆったりと妊婦生活を送るようにしましょう。
カテゴリー:妊娠8ヶ月(28~31週)
