妊娠中の浮腫(むくみ)
4週間に1度の妊婦健診(妊娠7~9ヶ月になると2週間に1回、臨月になると1週間に1回)で、必ず行われるのが浮腫検査です。浮腫は「むくみ」のことで、余分な水分が体にたまってしまっている状態なのです。
妊婦健診では、足のすねを指で押さえられるだけなので、今となっては、こんな検査したかなといった感じです。指で押したところに浅くしか入らず、すぐに戻れば浮腫の心配はありません。へこんだまま元に戻らなければ、浮腫の疑いがあります。浮腫があれば、母子手帳に+や++といった記録がされます。
浮腫があれば、妊娠中毒症であるとはすぐには診断されません。確かに、妊娠中毒症のときはむくみが出るそうですが、高血圧や尿タンパクの症状が出ていたり、1週間で500グラム以上体重が増加していたりする場合に、妊娠中毒症かどうか判断されるのです。
夕方になると足がむくむといった症状なら心配はいらないそうです。妊娠中は、ただでさえ血液中の水分量が増えて、腎臓への負担が大きくなり、むくみやすくなるので、多少のむくみは問題にならないので大丈夫です。水分や塩分を大量にとったりすると、浮腫の症状が出て、+、++などと記録されてしまいますので、注意すると良いでしょう。
カテゴリー:妊婦健診

