妊娠の超音波検査
妊娠しておなかに赤ちゃんができた場合、超音波検査を妊娠初期に1回、中期に1回、後期に1回は最低行われます。超音波検査はエコーとも呼ばれており、プローブという超音波発信器をおなかに当てて、子宮や卵巣の中の様子をモニターに映し出すことができるのです。
妊娠初期には、経膣超音波検査という検査をします。この検査は、膣内に細いプローブが挿入され、子宮内の様子がモニターに映し出されます。カメラのシャッターが押されるような、カシャッという音がしたのを覚えています。胎児や胎児が入っている袋である胎嚢が鮮明に映し出されるのでとても感動してしまいました。私の場合は、初めて産婦人科へ行ったとき胎嚢しか分からなかったのでその1週間後に産婦人科へ行ったときも経膣超音波検査をしてもらいました。胎嚢が大きくなり、中に小さな胎児が見えたの一安心しました。この段階で、子宮筋腫などがないかどうか診てもらいます。
妊娠4ヶ月頃から、おなかの表面に直接プローブを当てる経腹超音波検査が行われます。毎月の妊婦健診でこの経腹超音波検査をしてもらえる病院もありますが、私が通っていた助産院では、この検査の代わりに、超音波ドップラー聴診器で胎児心音を毎回確認していました。
当時は、おなかの赤ちゃんの様子を毎月モニター上で見たかったので、胎児心音だけしか聞けず残念な思いでした。今となって考えると、おなかの赤ちゃんが順調そのものだったから、先生は胎児心音の確認だけしかしなかったのかな、と感じています。
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