妊娠糖尿病の症状、原因と予防
糖尿病とは、インスリンが不足するためにブドウ糖をエネルギー源として利用できなくなり、様々な症状が出てくるものです。(インスリンは、糖質・脂肪・たんぱく質・核酸の合成・貯蔵を促し、特にブドウ糖を筋肉内へ取り込み、血糖値を減らす働きをするものです。)妊娠糖尿病は、妊娠して初めて糖尿病の症状が出るもので、たいていは出産が終わると治ると言われています。
具体的な妊娠中毒症の症状は、高血糖・多飲・多尿・高血圧・タンパク尿・浮腫(むくみ)の3大症状を持つ妊娠中毒症などです。
母体の利用できなくて残ってしまったブドウ糖がそのまま赤ちゃんに行くので、赤ちゃんは巨大児になる傾向にあります。巨大児とは、生まれた赤ちゃんの体重が4000グラム以上あるときに呼ばれます。巨大児となれば、赤ちゃんの頭だけ出て肩から下がなかなか出てこない肩甲難産になったり、出産時大変です。
妊娠糖尿病は、尿検査で尿糖を調べ、尿糖が+(プラス)であったなら、採血をして血糖検査も行われて発覚されます。妊娠中は妊娠前よりも尿糖が出やすいと言われています。私は2年前に出産の経験がありますが、妊婦健診の際に1度か2度、尿糖が+になったことがあります。1~2回尿糖が+であっても糖尿病の心配はなく、次の健診で+が出なければ大丈夫です。
この妊娠糖尿病を予防するには、血糖値を上げすぎない為に、まずはカロリーを制限して食事をとることです。また、妊娠糖尿病になってしまった場合には、インスリン療法が行われることもあります。入院してインスリンの投与をしてもらうことが多いですが、自宅で自己注射をしてインスリンを投与することもあるそうです。
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