妊娠中に必要な栄養素
妊娠すると赤ちゃんの発育のため、またお母さん自身のために様々な栄養素が必要となります。何よりも、なるべくたくさんの食材を食事に取り入れ、バランスよく栄養素を摂ることが大切です。
まず大切なのが、ご飯・麺類などの炭水化物です。体を動かすエネルギー源となります。妊娠前より1日で350kcal多く摂ることが必要とされていますが、摂りすぎると体重の増えすぎとなる危険性もあるので注意が必要です。
次に、赤ちゃんの体を作る肉・豆腐・卵などのたんぱく質です。肉・魚からたんぱく質を摂る場合は、脂肪分の少ないものを摂るようにしましょう。
そして、皮膚・粘膜の形成に必要な、ビタミンA(うなぎ・レバーなどに含まれるレチノールや人参・ニラなどに含まれるカロチン)、細菌やストレスから体を守る働きをするビタミンC(ブロッコリー・ほうれん草・いちごなど)、代謝を促し、肥満防止に役立つビタミンB1・ビタミンB2(いわし・うなぎ・とうもろこし・そばなど)、カルシウムの吸収を助けて骨に沈着させる働きをするビタミンD(しらす・かつお・しいたけ・しめじなど)を食事に取り入れることも大切です。
また、細胞分裂に必要な栄養素であるのが葉酸です。卵黄・ほうれん草・アスパラガス・いちごなどに含まれています。赤ちゃんの成長に大切な働きをし、妊娠中毒症の予防にも効果が期待されているそうです。是非妊娠中の食事に取り入れたいですね。
最後に、カルシウムと鉄です。カルシウムは骨・歯を作るのに欠かせないですし、貧血予防のために鉄分は不可欠です。私は全く貧血の症状はなかったのですが、臨月になって少し貧血気味となりました。のり・ひじき・レバーなどで、手軽に普段から食事に取り入れておくと良いですね。
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