妊娠中の基本姿勢
妊娠中はお腹が大きくなると、体の重心が前になるので、背中を反らしがちになります。そのため、背中や腰の筋肉に負担がかかり腰痛の原因ともなります。
妊娠中の姿勢について、まずは立ち方ですが、鏡の前に横向きに立ってみて、お腹やお尻が突き出ていない状態で立つようにしましょう。そして、大きなお腹を軽く背中側に引いて立つように意識すると良いです。
そして、寝た姿勢から起き上がるときには、横向きの状態から両手をついて体を支え、少しずつ起き上がるようにしましょう。仰向けの状態から、そのまま起き上がらないようにしましょう。お腹に余計な力が入ってしまい、赤ちゃんを圧迫することになります。
注意したいのが、立ったまま前屈する姿勢はしないようにすることです。落ちた物を拾ったり、靴下を履いたりするため、立ったまま前屈しそうになりますが、これもお腹を圧迫することになります。膝をついてしゃがんでから、落とした物を拾ったりするようにしましょう。
また、お腹が大きくなると足元が見えなくなります。狭い所も通りにくいですし、急な動作もしにくくなります。ぶつかったり転んだりを防ぐ為に、動く前に周りの状況を確かめることが大切だと思います。
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