妊娠日記のススメ
妊娠が判明した頃から「妊娠日記」をつけている友人がいました。産婦人科でもらえる子宮の中の胎児が写っている超音波の写真をノートに貼り、妊婦の定期健診で産婦人科医から言われたことを細かく書いていくのです。
例えば、体長は○cmになりました!男の子と分かりました!手足をバタバタさせて動いているのが分かりました!指をしゃぶるようになりました!胎動をよく感じるようになりました!などといったことです。とても良い記念になりますし、なにより生まれてきた子供が大きくなって、妊娠日記を一緒に読めたら楽しいし、嬉しいだろうなぁと思います。
私は2年前に出産の経験がありますが、妊娠中は妊娠日記はつけませんでした。通っていた病院が古かったこともあり、超音波の機械も古かったようで、超音波写真をプリントしてくれてもどこに赤ちゃんがいるのか、全く分からないものでした。そして、胎児の様子を見ることができる経腹超音波検査は毎回の妊婦健診で行われませんでした。
私が通っていた病院のように、経腹超音波検査を毎回行わなくとも、超音波ドップラー聴診器で胎児心音を毎回確認するといった病院も多いのだそうです。
ベネッセという会社が出版している「たまごクラブ・ひよこクラブ」という雑誌は有名ですね。ネット上にたまひよwebというサイトがあり、個人の妊娠日記を書き込めるようになっています。また、他の妊婦さんの日記も読めるので、妊婦さん同志の情報を交換できるのです。
例えば、「妊娠5週目の妊婦さん:初診に行ってきました!」といった内容から「妊娠23週目の妊婦さん:保育園探し」といった内容まであります。自分と同じ妊娠週数の妊婦さんの日記を見ると、とても参考になると思います。
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妊娠中の安産エクササイズ
妊娠8ヶ月以降になると、「もうじき出産」と緊張しながらの毎日を送ることと思います。少しでも出産を楽に終わらせる為に、簡単な安産エクササイズはお勧めです。
まずは、いきむときに使うお腹の筋肉を鍛える運動です。腰痛予防にもなります。立った姿勢で、足を肩幅に開いて、おでこと恥骨を近づけるような気持ちで体勢をキープします。前かがみになるような体勢になります。長い間その姿勢を保たずに、ゆっくり姿勢を元に戻すようにします。少しお腹の筋肉を意識すると良いです。
もう一つは、産道の運動です。骨盤底筋を鍛えます。座った体勢で両足を肩幅に開き、お尻の穴を締めたり緩めたりする運動をします。お尻の穴だけに力を入れてリラックスして行うようにすると良いです。
とても簡単な運動ですが、出産のときに赤ちゃんが通りやすいように股関節をほぐしたり、骨盤底筋の血液の循環を良くしたり、いきむときに必要なおなかの筋肉を鍛えることができるのです。私は出産の経験がありますが、予想以上にいきむのは体力がいるもので、とても大変でした。
少しでも時間のあるときに、この安産エクササイズをすると良いと思います。気分転換にもなると思いますよ。できれば、つわりが終わり、安定期に入る妊娠5ヵ月頃から始めると、長い期間安産エクササイズをすることになりますので、安産が期待できますね。
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妊娠中のマタニティスポーツ
妊娠中は、安静にしなくてはならないようなイメージを持つ人もいますが、マタニティスポーツのような適度な運動をすることはとても大切です。つわりが終了し、安定期に入った5ヶ月目からマタニティスポーツを始めるのが好ましいと言われています。
マタニティスポーツとは、妊婦さん向きの運動で、ウォーキングやマタニティスイミング、マタニティエアロビクス、ヨガといった運動です。マタニティスポーツは、産科専門の病院で取り入れている所が多いようです。太りすぎの予防にもなりますので、通っている病院で行われているのなら、積極的に参加すると良いと思います。
私は1度妊婦の経験がありますが、お産のとき、いきむのがとても大変で、これほど体力のいるものだったのか、と痛感してしまいました。安産の為、また、腰痛・肩こり・むくみなどの予防にもなりますので、マタニティスポーツはお勧めです。
しかし、流産・早産の恐れのある人、持病のある人、多胎妊娠の人、妊娠中毒症などの人は、担当の産婦人科医に相談してから始めるようにしましょう。運動をしている最中におなかの張りがあったり、疲れやだるさを感じたりしたら、すぐに中断するようにしましょう。自分のペースで楽しくマタニティスポーツに取り組むことが大切だと思います。
通っている産婦人科でマタニティスポーツが取り入れられていないなら、ウォーキングがお勧めです。好きな時間帯に、自分のペースでできるのでとても良いと思います。私は、出産予定日を過ぎても赤ちゃんが出てくる気配がなかったため、産婦人科医からもっと歩いたり、階段を登ったり降りたりという運動をしなさいと指示を受けたものです。今考えると、ウォーキングは安心ですが、階段を登り降りする運動は、お腹が大きいときですし、細心の注意が必要ですね。
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妊娠したら妊婦健診
妊娠が判明したら、4週間に1回のペースで妊婦健診を受けます。妊娠7~9ヶ月になると2週間に1回、妊娠10ヶ月の臨月になると、お産がもう間近ということもあり、週に1回のペースで妊婦健診を受けます。この妊娠経過が順調かどうかの妊婦健診の頻度は、母子健康法で定められている最低基準です。
超音波検査で妊娠が分かれば、内診や血液検査をして、胎児に支障があるような病気がないかどうか調べられます。例えば、最初の超音波検査で子宮筋腫が見つかることがあります。子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍で、30歳以上の女性の4~5人に1人は持つと言われています。子宮筋腫は妊娠中に大きくなったり、痛みが出てきたり、出産のときに赤ちゃんの妨げになるようなら、帝王切開になることもあります。そのような持病が見つかることもあるので、最初の妊婦健診はとても大切です。
私が妊婦の頃通っていたのは、小さな個人経営の助産院でした。妊婦健診の最初に、まず尿を採り、体重を測ります。尿検査は、腎臓のトラブルや妊娠中毒症の可能性のある尿タンパク、糖尿病の可能性のある尿糖が出ていないか調べるためのものです。
そして妊婦健診で毎回行う体重測定は、とても大切です。体重が増えすぎると、産道の周辺に脂肪が付いたり、赤ちゃんが大きくなりすぎたり、難産の傾向にあるため、毎月の体重管理が必要なのです。
私を受診してくれた助産院の先生は、年配の先生でしたので、あまり体重にはうるさくありませんでしたが、友人が通っていた産婦人科の先生は、臨月で8キロまでしか太ってはいけないと厳しかったようです。それだけ、体重管理はとても大切です。
その他、妊婦健診では、余分な水分が体にたまっていないか調べる浮腫(むくみ)検査や、妊娠中毒症が出ていないか調べる血圧測定、胎児心拍・胎児の発育などを確認するための超音波検査などが行われます。
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