妊娠初期に注意すること
妊娠初期は、妊娠1ヶ月から4ヶ月までのことを言います。妊娠3ヶ月などといった妊娠週数は、医学的に最後の月経が起こった日から数えられます。そして4週間で1ヶ月と数えます。ですから、妊娠1ヶ月の頃はまだ精子と卵子が出会い、受精卵となって着床をする頃なので、母親には妊娠していると分からない頃です。
私には、2才の子供がいます。私が妊娠に気づき、病院へ行ったときは妊娠6週目(2ヶ月)と言われました。超音波検査では赤ちゃんが入っている袋である胎嚢(たいのう)しか見られず、妊娠はしているが、あと1週間経って胎嚢が大きく成長していなかったら・・・などと不安なことを言われました。今考えると、妊娠初期の初期段階なので、安静にして大事にすることが重要だと言ってくれていたのでしょう。1週間後に病院へ行くとちゃんと胎嚢が大きくなっていて、その中に1センチほどの小さな赤ちゃんが見えたのでホッとしました。
赤ちゃんの脳と心臓は、妊娠4週目の半ば(母親が妊娠かも?と疑う頃)から作られていくので驚きです。そして、妊娠3ヶ月に入る前に、手・腕・肩・脚に分かれ、肝臓・胃・腎臓・すい臓といった内臓の形ができ始めます。妊娠初期は、このような重要な器官形成がされる時ですし、母親もつわりなどで調子が優れない時ですので、妊娠5ヶ月という安定期に入るまでは、ゆっくりと体をいたわってあげることが大切だと思います。
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