はじめての胎動、妊娠の感動
妊娠9週目(妊娠3ヵ月)には、一般的に胎児の両手・両足が超音波の画面で見えるようになり、体を動かし始めています。この頃は、お母さんは胎児が動いた!と感じることはまだありませんが、早くて妊娠16週目(妊娠5ヵ月)に胎動を感じ始めると言われています。出産を経験したことのある経産婦が初産婦より早く胎動を感じるのだそうです。初産婦は、2~3週遅い妊娠19週目から20週目には胎動を感じることができるのだそうです。
私は1度出産の経験がありますが、胎動は、初めての出産の割には妊娠17週目と早くに感じました。友人や本からの情報通り、腸がぐるぐる動いた感じ、ピクピク動いた感じがしてとても感動したのを覚えています。
この胎児の動きは、両手両足のゆったりと大きな動き、両手両足を曲げたり伸ばしたりする動き、眼球のすばやい動き、口を開ける動き、排尿運動に伴う動きなどです。妊娠5ヵ月になっても胎動を感じなくても心配はいらないそうです。妊娠22週目(妊娠6ヵ月半ば)には、ほとんどの妊婦さんが胎動を感じることができると言われています。
太っている人より痩せている人の方が胎動を感じやすく、立ち仕事などをして動いていると胎動を感じにくいと言われています。もしじっくりと胎動を味わいたいなら、少し飲んだり食べたりした後にリラックスして横になると、胎動を感じやすいのだそうです。
あまり元気に動かなくても心配要りません。赤ちゃんは、酸素や栄養が十分なときによく動き、おなかの中でエネルギーを消費してしまうとあまり動かなくなるのだそうです。20分ごとに寝たり起きたりを繰り返しているとも言われています。
妊娠後期になると、胎児が大きくなり、子宮の中が窮屈になり自由に動けないため、胎動が減ります。そして臨月に入ると、頭が骨盤に固定されるので、ますます胎動が感じにくいと言われています。私の場合は、臨月に入っても特に入浴後など腕や足が外から見て分かるぐらいの胎動がありました。きっと子宮の中が狭いけれど、赤ちゃんは手足を曲げたり伸ばしたりしたいのでしょうね。
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妊娠中のつわり対策
妊娠が判明するとすぐに起こるのが「つわり」です。妊婦の50~80%が経験すると言われています。
つわりの症状は、胃のむかつきや吐き気、食欲不振などです。つわりの症状には個人差があり、全くつわりがない人から、食べては吐き、食べては吐きを繰り返してしまうぐらい重症の人までいます。一般的には、妊娠4ヶ月頃にはつわりが終わると言われていますし、つわりが起こるのは、赤ちゃんが元気な証拠と考えて乗り切りましょう。
つわりの原因はまだはっきり分かっていませんが、「ホルモンの分泌量の変化」という答えが有力です。妊娠すると、子宮の中にできる絨毛(じゅうもう)からhCGというホルモンが増えるのですが、そのhCGが脳の嘔吐中枢を刺激するからではないか、と言われています。そして、甲状腺ホルモンや黄体ホルモンが増えることも関係しているのではないかと言われています。
つわりを乗り切るための対策としては、いろいろな事が考えられます。空腹時に気分が悪くなりがちなので、量は少なめに、1日に数回食事を取るようにする、好きなものを好きなときに食べるようにする、食欲をそそるようなスパイスを効かせた料理を食べてみる、レモンなどの酸味のある料理を食べてみる、においが気になる人は、食べ物を冷やして食べてみる、マスクをしながら家事をする、台所に立つだけで気分が悪くなることもあるので、外食・スーパーのお惣菜などを利用する、などです。
眠っているとつわりであることも忘れられるので、夜は早めに休むことも大切だと思います。
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妊娠とつわり
私には、2才の子供がいます。妊娠した当初を思い出すと、妊娠7週目頃(妊娠2ヶ月)に「つわり」を体験しました。最初は、不思議なことに、ハンバーガーやポテト・豚カツ・天ぷら・明太子などが食べたかったりしましたが、徐々に船酔いをしているような気分になり、みかんぐらいしか食べられませんでした。大好きなコーヒーやチョコレート、ケーキ、いちごも嫌いになりました。
産婦人科の先生からの赤ちゃんの為に栄養のあるものを絶対に食べないといけないという訳ではないので、食べられるものを食べておきなさいと言われていました。2週間ぐらい経つと、今度は「食いづわり」になりました。空腹が気持ち悪く、2~3時間おきぐらいに何か食べていたような気がします。
妊娠したからといってこのようなつわりを全く経験しない人もいます。また、食べては吐き、食べては吐きを繰り返したり、水も飲めなかったりといった重いつわりを経験する人もいます。つわりは人によって違います。
このつわりはなぜ起こるのでしょう。原因ははっきり分かっていないそうですが、子宮の中に発生するhCGというホルモンが嘔吐中枢を刺激する為ではないか、黄体ホルモンが大量に分泌され、消化管のぜん動運動が妨げられるためではないか、まだ胎盤が未完成な為、妊婦の体が赤ちゃんを異物だと認識してしまい、アレルギー反応がでるせいではないか、急激な体の変化に自律神経のバランスが混乱して、一種の自律神経失調症となってしまうからではないか、母体があまり動かない様に流産を防ぐ為ではないか、などと様々な原因が考えられています。
つわりは、赤ちゃんが育っていて、元気な証拠です。そう思って辛いつわりを乗り越えることが大切です。
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