妊娠とつわり
私には、2才の子供がいます。妊娠した当初を思い出すと、妊娠7週目頃(妊娠2ヶ月)に「つわり」を体験しました。最初は、不思議なことに、ハンバーガーやポテト・豚カツ・天ぷら・明太子などが食べたかったりしましたが、徐々に船酔いをしているような気分になり、みかんぐらいしか食べられませんでした。大好きなコーヒーやチョコレート、ケーキ、いちごも嫌いになりました。
産婦人科の先生からの赤ちゃんの為に栄養のあるものを絶対に食べないといけないという訳ではないので、食べられるものを食べておきなさいと言われていました。2週間ぐらい経つと、今度は「食いづわり」になりました。空腹が気持ち悪く、2~3時間おきぐらいに何か食べていたような気がします。
妊娠したからといってこのようなつわりを全く経験しない人もいます。また、食べては吐き、食べては吐きを繰り返したり、水も飲めなかったりといった重いつわりを経験する人もいます。つわりは人によって違います。
このつわりはなぜ起こるのでしょう。原因ははっきり分かっていないそうですが、子宮の中に発生するhCGというホルモンが嘔吐中枢を刺激する為ではないか、黄体ホルモンが大量に分泌され、消化管のぜん動運動が妨げられるためではないか、まだ胎盤が未完成な為、妊婦の体が赤ちゃんを異物だと認識してしまい、アレルギー反応がでるせいではないか、急激な体の変化に自律神経のバランスが混乱して、一種の自律神経失調症となってしまうからではないか、母体があまり動かない様に流産を防ぐ為ではないか、などと様々な原因が考えられています。
つわりは、赤ちゃんが育っていて、元気な証拠です。そう思って辛いつわりを乗り越えることが大切です。
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